2006年05月29日

日本・中国・韓国の歴史と問題点

これだけは知っておきたい日本・中国・韓国の歴史と問題点80これだけは知っておきたい日本・中国・韓国の歴史と問題点80
販売元 : Amazon.co.jp 本
価格 :
[タイトル] これだけは知っておきたい日本・中国・韓国の歴史と問題点80
[著者] 竹内 睦泰
[種類] 単行本
[発売日] 2005-10
[出..
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posted by asaborake at 00:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

戦争は総括できたのか@

ジョン・ダワー氏に聞く
−−戦争が終わって60年ですが、依然として日本は歴史問題に悩まされています。

・この問題は、もっと早くに解決されるべきでした。歴史問題は、世界における日本のイメージや、日本やアジア諸国との関係を傷つけています。時を経るに従い、一層政治化し、混乱しています。

−−根底には、日本の戦争指導者を裁いた東京裁判をどうみるかとしいう問題があると思います。
・東京裁判は、ナチスドイツを裁いたニュルンベルク裁判とあわせて、第2次世界大戦という歴史の文脈で考えるべきでしょう。大戦では、5千万にとも6千万人ともいわれる人が亡くなりました。日本でも、兵士200万人、民間人100万人が犠牲になりました。
・戦争が終わったとき、このようなことが再び起きないような世界を作ろう。国際法の力で戦争を予防しよう、という感覚が世界に広がっていました。『平和に対する罪』『人道に対する罪』という新しい犯罪概念が導入されたのは、この背景があったからです。 
                    

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posted by asaborake at 17:49| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

東京裁判の欠点A

−−歴史は裁けない、あるいは歴史は裁判の対象にはふさわしくない、ということでしょうか。

法律上の罪と歴史上の罪とは違うものです。
検事も弁護人も、歴史の真実を求めているわけではない。
有罪か無罪かを争っている。
歴史家と裁判官の違いは、歴史家は後の時代に仕事をし、裁判官のように自らの結論によって被告を死刑に処することはないということです。

−−しかし、あの当時に東京裁判以外にどんな選択肢がありえたのでしょうか。日本人自ら戦犯を裁くことは可能だったのでしょうか。
どうでしょうか。
選択肢としては、まったく裁判を行わない。
判決に死刑の含まれない裁判を行う。
あるいは、新しく設けられた『平和に対する罪』『人道に対する罪』ではなく、通例の戦争犯罪に絞る。
3番目の選択がもっとも支持されやすかったかも知れません。

posted by asaborake at 12:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

東京裁判の欠点@

東京裁判には、どんな欠点があったのですか−−。
 
たとえば、被告の選定に問題がありました。
原爆投下を含め連合国側の行為は裁かれませんでした。
天皇は起訴されず、証人にも呼ばれなかった。
判事は戦勝国だけで構成されていた。

彼らがどうやって結論に至ったのかも不明です。
インドのパルやオランダのレーリンクのような優れた判事もいましたが、
米国が派遣した法律家は、2流や3流の人たちでした。

また、侵略戦争を理由に訴追することは不可能だと思います。
だれが何を侵略と定義するかというのが、問題になるからです。
定義するのは、常に勝者ということになる。
あの裁判はプロバガンダの色が濃く、法律的にはきわめて疑わしいものでした。

   ○リチャード・マイニア教授に聞く、 『東京裁判とは何だったのですか
posted by asaborake at 18:03| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

靖国神社の歴史解釈

−−理解できないとは。
靖国神社歴史解釈は、第2次世界大戦における日本の立場を正当化し、美化しているものではないでしょうか。
米国内でこれがはっきりとした問題になれば、かつて日本と戦った米国人にはこの歴史感は受け入れにくい。

異なった歴史解釈の上に、安定した同盟関係を築くのは難しいでしょう。
この問題が顕在化して、多くの米国人が靖国神社を知るようになると、日米関係の障害となりかねません。
 
−−歴史問題は日本外交にとってはどんな意味を持ちますか。
日本にとっては不利な状況になっています。
日中の競争は、日本がもっと道徳的な高みに立てる分野でやるべきです。
国際世論の戦いの中で日本が負ける可能性のある歴史問題をわざわざ持ち出すことはない。

日本には核不拡散や環境問題への取り組み、政府の途上国援助など、誇るべき戦後の資産がある。
中国に対しても、日米が協力して中国のエネルギー効率を高めるということをすべきでしょう。 
                           「靖国」米国はどう見ますか   ケント・カルダー氏に聞く

posted by asaborake at 20:44| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

憲法の価値を守る

憲法は公権力にしてもらっては困ることを定める法である。
だが僕たちはそのことをうまく理解できない。
多くの人にとって憲法は、生存権保障のように国=公権力がしてくれることを定めた法である。

国は人権を与えてくれ、僕たちを守ってくれる頼もしい「正義の味方」だと感じているのである。
憲法の価値を守ろうとするなら、条文を「改めない」ことよりも、僕たちのこの憲法観を「改める」ことが必要である。  

            ‥‥ ‥‥ (中略) ‥‥ ‥‥
だから、公権力の不正を絶対に許さぬ「目」、「けっしてこぼさぬ涙をたたえた強い怒りの目」を支配される側にいる僕たちの仲に育てなければならない。

                              

                            朝日新聞  『キムタクの目と憲法』         田村 理
           モンテスキュー 「権力を持つ者はすべてそれを乱用する傾向がある」

posted by asaborake at 23:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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